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2017-08

大野中央公園(青森市) - 2014.07.23 Wed

平成25年にオープンした青森市大野ニュータウン地区にある面積10,000㎡の地区公園です。
まずは全体をご覧ください。
青森市大野中央公園 設計/ハートエンジニアオフィス㈲ デザイナー/工藤賀津夫 - Spherical Image - RICOH THETA


この公園は、大野ニュータウンとして土地区画整理をされた中で中核となる地区公園です。住民との対話を行いながら施設検討を行ってました。
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広々とした芝生広場やさまざまな遊具を設置したわんぱく広場があります。
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子供を遊びに連れてきた方が子供を見守れるよう、ママスポット(屋根付きベンチ)もデザインしました。
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四阿(あずまや)も大人気です!
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ここは地区の町内会の為の利用を考えたイベント広場で、パーゴラ付きのステージと広場及び芝生に座っていただける芝生スタンドとしていますが、防災機能として利用できるよう、大型車両が進入出来るような舗装構成とし、救援物資の保管場所として使用出来るよう広場を広く取り、ステージはトラックからの荷下ろしを考えた高さとしています。
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芝生スタンドの頂上でピクニックをする方がたくさんいらっしゃいます。その背後も築山(つきやま)形状を持たせていますので、山登りや段ボールを使って滑り降りる遊び方も出来ます。
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身障者のためのバリアフリー設計を徹底しており段差は無いことはもちろん、車いす対応の花壇や、水飲み器、トイレを配置しています。
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周辺住民の緑化活動の場として利用していただけるよう花壇も配置しましたが、きれいに整備されていました。
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まだ小さいですが、この樹は「ケヤキムサシノ」というケヤキの仲間ですが、ほうき状に上にあまり広がらずに伸びる樹です。街路樹や公園樹は成長に伴い、公園の見通しを悪くし防犯性が低下したり、電線や、看板、道路標識への障害を及ぼしたり、住宅への陽ざしをさえぎる弊害を及ぼしたりさまざまな影響を及ぼしますが、この樹種はそれらを軽減できるこれから公共的に利用を進めるべき当社デザイナ-一押しの樹です!
住所:青森県青森市西大野3丁目12

発注/青森市
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オートキャンプ場1 - 2007.11.08 Thu

オートキャンプ場の設計事例です。このオートキャンプ場は現在、青森県西部で建設中です。
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我国においても欧米並みに家族連れを中心としたオートキャンプ場の普及拡大に伴い、その受け皿となるオートキャンプ場の整備が各自治体で行われてきました。青森県においても1995年くらいから建設が盛んに行われ、各地において建設されています。オートキャンプ場では質の高さが求められますが、各自治体では補助事業によって建設される場合がほとんどなので、限られた予算内でどこまで快適に過ごすことが出来るかということがテーマとなります。1区画のスペース、林地との区切り、サニタリーの快適性、共有スペースの快適性、敷地制約等を総合的に考え、最良のオートキャンプ場を提案します。

オートキャンプ場の計画に関して是非当社にお問い合せ下さいませ。

地下貯水槽と農園 - 2007.11.06 Tue

これは津軽地区の県営住宅に設置した居住者のための菜園です。
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この菜園の地中には住宅の屋根から集められた、雨水を貯留する貯留槽となっています。貯留された雨水は防火用水として、写真のような手こぎポンプでくみ上げ菜園に利用したり出来ます。このように公共事業において自然の恵みを利用する手法の提案はエコロジーの観点から大切なことと考えています。ポンプの立ち上がり管の配色に及ぶまで景観検討しています。このときは金色を採用しています。金色は意外と周囲の景観になじむ色なのです。青森ベイブリッジの斜ケーブルも金色が採用されていますが、このブログをご覧になった皆さん!ご存じでしたか??

雨水は防災に有効です。設計は是非当社にご相談下さい。

農村公園 - 2007.11.06 Tue

津軽地区のある農村公園です。
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大きな芝生広場を基本とした公園なのですが、圧巻は左端に写っている長さ70mの「ブドウ棚」です。青森といえば「スチューベン」という品種のぶどうが有名です。これらを栽培するためなのですが、ぶどう棚の設計事例は少なく、筆者の生誕の地、「山梨県」のある農協と技術協力し、「甲州式ぶどう棚」を参考としながら、青森の積雪に耐え得るようにアレンジを加えて行っています。芝生に対しても当社では特別な配慮を行っています。通常、生育した切り芝(日本芝※野芝※高麗芝)を貼り付ける工法が初期の完成度が高いものになりますが、費用がかなりかかります。現在の建設業界ではコスト削減、VE(バリューエンジニアリング)が叫ばれておりますので、芝を初期コストまず抑えた上で、維持管理もコストを抑えたものを提案しなければなりません。芝生は種をまいたり、散布する工法の採用でまず、初期コストがかなり抑えることが出来ます。芝というのは日本芝と西洋芝の2種類に大分類され、元々、日本芝は九州や沖縄に自生していた芝で、夏場に強い芝です。種も常に気温が高い地域でないと発芽しません。ゆえに、この東北地方では日本芝を種から育てることは今の技術では不可能です。西洋芝は逆に冬でも緑を保つ特性があり種の発芽温度も日本芝ほど高くなく済みます。しかし、今まで道路の斜面や川に採用されている芝種は牧草が多く放っておくと1.5mの草丈に成長し、草刈りの維持管理費用の増大を生みます。当社では種子会社の改良品種に着目し、成長が少なく、高温でも生育し、耐圧性に富む品種の配合比を決定し採用しています。また、土木工事では路床をカチカチに締め固め、種を散布し、後に活着が悪いと問題になることがありますが、当社では一端、所定の密度に土を締め固めた上で再度、地表部を芝の生育に適した適度な硬度にかきおこし、種子を播種するという手法を図面や設計図書に明記します。このような些細なことが、写真のような良好な芝生(ターフ)を形成するのです。

公園・景観・環境設計は特に当社の得意とする分野です。是非お問い合せ下さいませ。

沼に架かる桟橋形式の遊歩道 - 2007.11.06 Tue

これは、大きな沼を持つ広大な土地の公園をぐるりと周回する遊歩道の一部です。
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二次製品は使用せず全て、当社の設計により行っています。
設計時に配慮したことはいかに橋脚をスリム化し自然豊かな沼の景観にマッチングさせるかということでした。下部工には、コンクリートパイル(杭)を打ち込み杭頭を特殊処理することによりH鋼の桁を結合しています。眺望の良い箇所には展望スペースを設置し、四阿(あずまや)を設置しています。上部鋼はH鋼と青森県産ヒバ材(無塗装)の合成桁で、鋼材は耐候性鋼材を使用しています。当社ではこのように現地に見合ったカタログに無いような設計を提案をし設計することが良くあります。施工時のこともよく考えるのですが、さすがにこの工事では杭の打ち込み位置の精度管理や杭頭高さの管理には苦労したとうかがっております。設計屋と施工屋が持ち得る力を全て注ぎ込みこのような美しい景観を作り出しているのです。

公園・景観・環境設計は特に当社の得意とする分野です。是非お問い合せ下さいませ。

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